昭和55年より大阪の八尾市で開業している透析クリニックです。平成27年に新築しました。長時間透析をはじめ、腎不全保存期の診療にも力を入れています。

設備案内

 
HOME | 設備案内

外来部門

受付及び外来待合

受付及び外来待合

診察室のすぐ前にある外来用待合室。
医師より放送にて入室のご案内を行っております。
2階待合室に隣接しており、広々とした空間でお過ごしいただけます。

診察室

明るく清潔感のある診察室です。
エコー室、点滴室、レントゲン室が隣接しているので、スムーズに診察を受けていただけます。
一人一人丁寧に診察できるよう心がけております。
 

診察室
検査室

検査室

エコーや心電図等の検査を行います。
診察室と隣接しており、スムーズに検査を受けていただけます。
 

レントゲン室

デジタルレントゲンを採用。
現像の処理が不要の為、撮影後すぐに診察を行う事が可能です。
 

レントゲン室

透析部門

2F待合

2F透析待合

更衣室の目の前にある広々とした空間。
透析開始時間まで、観賞用の熱帯魚に癒されながらゆっくりとおくつろぎいただけます。
足浴やムールマーチを使用していただけるスペースもございます。

3F透析待合

2階更衣室にてお着替え後、3階へお上がり下さい。
優しい色合いのソファーが全面にあり、透析開始時間まで、落ち着いた雰囲気でゆっくりとお過ごしいただけます。
 

3F待合
2F透析室

2F透析室

広々とした空間に51台の透析装置を設置しております。
34台のリクライニングチェアとベッドを17台(内1台は個室)ご用意しています。
ゆったりと透析が行えるように間隔を広くとっております。
 

3F透析室

26台の透析装置を設置しております。
23台の透析チェアと3台のベッドをご用意しています。
長時間を少しでも快適に過ごしていただけるよう、透析チェアはリクライニングチェアを採用。
ゆったりとして落ち着いた空間で、安心して透析を受けていただくことができます。
 

3F透析室
機械室

機械室

77台の透析装置へ供給を行う為、広い空間に各装置が並べられています。
また、機械室と3階透析室が隣接しており、その境界の上半分をガラスで区切ることで、機械室で操作を行いながら、透析者様の様子が確認できるようになっています。
各装置には地震対策として免震装置 μ-Solator (ミューソレーター)を導入しています。

その他設備

下処理室

厨房(下処理室)

感染の可能性がある生ものは、こちらで洗浄、処理をします。
調理場にはパススルーの冷蔵庫から受け渡しをおこないます。

厨房(調理室)

調理室では毎日100食程度の透析食を作っています。
衛生面に配慮し、調理、盛付け、配膳の順に動線ができています。

調理室
洗浄室

厨房(洗浄室)

下膳された食器はこちらで洗浄、乾燥をおこないます。
洗浄室の乾燥機はパススルーになっていて、調理場からも取り出せるため食器を衛生的に使用できます。

配膳カート

温冷配膳車を導入しました。
温かいものは温かく、冷たいものは冷たい状態でご提供できるようになりました。
 

配膳車
シードルエコ

炭酸浴 シードルエコ

当院では2012年10月より人工炭酸泉製造装置を用いて炭酸浴を行っています。
これは炭酸ガスボンベを使用し、お湯にボンベから二酸化炭素を吹き込み1000ppm程度の炭酸水を作製するものです。
 炭酸浴の効果として
・血液の循環が良くなることにより、血行障害が改善します。
・炭酸ガスの気泡が皮膚から吸収され血管を拡張し、血流を良くするため、皮膚疾患の改善に役立ちます。
当院では足に冷感がある人、足趾の色の悪い人、血流障害のある人、また希望にも応じて炭酸浴を行っています。
足浴バケツを用いて37~38℃の炭酸泉に足を浸してもらっています。

免震装置 μ-Solator™

世界一薄い免震装置

ミューソレーター™はシンプルな免震装置です。
必要な部分だけを免震にすることができるため、設置場所、コスト、工期といったさまざまな制約条件をクリアします。

 

免震装置μ-Solator™